【iPhone 12】120Hz駆動モデルは存在しないと著名リーカーが明言
当初より120Hz駆動については大きく意見が割れており論争が続いていましたが、生産が始まった今、ついに決着がついたようです。
あくまでも著名リーカーの発言であることを念頭にご確認ください。
「PVT model」の映像
こちらは、以前著名リーカー(Jon Prosser氏)が公開した「PVT model(検証テストを行うための端末)」のリーク映像です。
120Hz駆動モデルの存在には否定的な意見が目立っていましたが、確かに試作機は存在したようです。
実機の映像だったこともあり、話題となりました。
9月12日のJon Prosser氏のツイート
120hz (codename: d6x) didn’t make mass production 😞
— Jon Prosser (@jon_prosser) September 11, 2020
*now* you can give up
「120hz (コードネーム: d6x) は量産されなかった。諦めていいよ。」
簡潔に直訳するとこのような文章です。
同氏も「諦めるにはまだ早い」くらいのスタンスで情報を発信していたので、ある意味想像通りとも言える結果となりました。
技術的な問題なのか、コスト的な問題なのかは不明ですが、120Hz駆動は来年以降にお預けとなりそうです。
スペックを重視する身にとっては少し残念なニュースとなりました...。
まとめ
今年もスペック面ではライバル機種に引けを取る結果になりそうですが、まだ革新的な何かがあると期待しながら発表を待ちたいと思います。
リーク情報が出揃ってきた今、皆さんの目に「iPhone 12」シリーズはどう映っていますでしょうか。
簡素な記事となってしまいたが、最後までお読みいただきありがとうございました。