「天気の子」を観たあなたに勧めたい劇場アニメ5選!
遅ればせながら「天気の子」を観に行ってきました!
多様な魅力が詰まった作品ですが、特に映像の美しさには終始感動していました。
IMAXデジタルシアターでも観てみたいところです。
さて、そこで今回は「天気の子」を観たあなたに勧めたい劇場アニメをご紹介します!
『天気の子みたいな作品が観たい!』という方は是非チェックしてください♪
空の青さを知る人よ
(画像引用元:@soraaoproject)
公開日
2019年10月11日
あらすじ
紹介
“大人も泣ける感動アニメ”の金字塔として多くのファンに支持されている「あの花」や「ここさけ」の長井龍雪監督の最新作です。
制作には、上記2作品に携わったクリエイターチーム『超平和バスターズ』に加えて、「君の名は。」や「天気の子」のプロデュースを手掛けた川村元気さんが参加されています。
自分以上になれない自分を、目をそらさず見つめるための物語。
懐かしさと切なさ、前向きさが詰まった青春ストーリーに注目です!
また、キャストには俳優の吉沢亮、吉岡里帆、若山詩音、松平健さんらが抜擢されているほか、あいみょんが主題歌を担当しているという事でも話題を呼んでいる作品です!
前作「心が叫びたがってるんだ。」、前々作「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は現在U-NEXTにて配信されています。(2019年9月7日時点)
まだ観たことが無いという方は是非!
予告
HELLO WORLD
(画像引用元:@helloworld0920)
公開日
2019年09月20日
あらすじ
紹介
『時をかける少女』『サマーウォーズ』で助監督を務め、「ソードアート・オンライン」シリーズ(アインクラッド編~オーディナル・スケール)などで監督を務めた伊藤智彦監督の最新作。
“新機軸のハイスピードSF青春ラブストーリー”が豪華スタッフ陣によって描かれています。
物語のメインはラブストーリーにあり、そこにハイスピードSF要素が絡んで来るようです。
また、音楽を担当する “2027Sound”は、OKAMOTO'Sをハブとして、企画に賛同したOfficial髭男dism、Nulbarich、OBKR、Yaffle、STUTS、BRIAN SHINSEKAIといった同世代のミュージシャンが集結した実験的なプロジェクトで、劇伴43曲が制作されました。
主題歌は、OKAMOTO'Sの「新世界」、Official髭男dismの「イエスタデイ」、Nulbarichの「Lost Game」の3曲となっています。
オリジナルスピンオフアニメ『ANOTHER WORLD』にも注目です!
予告
映画ドラえもん のび太の新恐竜
(画像引用元:@doraemonChannel)
公開日
2020年03月
イントロダクション
紹介
ドラえもん50周年記念作品となる今作は、シリーズ史上最高興行収入53億7000万円を記録した「映画ドラえもん のび太の宝島」の今井一暁監督&川村元気が再タッグを組み、作り上げられます。(川村元気さんは「空の青さを知る人よ」や「天気の子」、「君の名は。」でも名前が挙がりましたね!)
今回のテーマは「恐竜」という事で、『ドラえもん のび太の恐竜』、『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』に続く3つ目の作品となります。
最強コンビによって描かれる他と違う、欠点だらけに見える弱い少年・のび太と、ちいさな新恐竜が、進化・成長への第一歩を踏み出す新作オリジナルストーリーに注目です!
予告
青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない
(画像引用元:@aobuta_anime)
公開日
2019年06月15日
あらすじ
紹介
昨年放送されたTVアニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の続編で、"思春期症候群"という思春期ならではの悩みが引き起こす不思議な現象が起こる、ファンタジー要素を含んだ作品です。
TVアニメでは謎に包まれていた翔子というキャラクターがしっかりと描かれた内容となっています。
強い思いや優しさを持って理不尽な現実に抗う、心に響く作品です。
誰のために未来を歩むのか。
原作小説でも劇場でも我慢できず泣いてしまいました。
TVアニメを見るとより楽しめるかと思います♪
既に公開中の作品で、9月時点で上映が終了した劇場も多いため見られる地域は限られていますが、11月27日にはBlu-ray&DVDが発売されますので気になる方は是非!
予告
ぼくらの7日間戦争
(画像引用元:@7dayswar_movie)
公開日
2019年12月
イントロダクション
紹介
これまでにシリーズ既刊40巻以上、累計発行部数は2000万部以上(2019年6月時点)を記録する「ぼくら」シリーズは、中学生の少年少女の瑞々しい恋や友情を描いたまったく新しいジュブナイル小説として、中高生を中心に人気を呼びました。
そして、本の刊行から34年、初映像化から31年経って劇場アニメーション化されました。
原作ファンからは「なんか違う!」という声も挙がっているようですが、原作者の宗田理先生は「人も文化も変わった〝今〟の「七日間戦争」が楽しめることと思います。」とコメントされており、期待に胸が膨らみます。
予告
まとめ
上手く魅力を伝えられたか分かりませんが、予告編などからも作品の雰囲気や魅力を感じ取って頂ければなと思います♪
また、今回ご紹介した作品の他にも、新海誠監督がこれまで手掛けた作品なども是非ご確認ください!
最後までお読みいただきありがとうございました。